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吉方位に温泉に行ってきました
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1年を通してのバイオリズムってありますよね?
私の場合、毎年10月~11月は冬の時期だそうです。
占いの種類によって、0地点とか天中殺とか呼び方はまちまちですが、12ヶ月(又は12年)周期で訪れる、運気がおちてしまう時期という事。

小学生くらいから・・・かな?
「いつも10月になると嫌な事がある~。でも、11月になれば快復するから我慢!」って思っていました。

それが、20歳になって知った鬼谷算命学の本に「天中殺」なるものを見つけて愕然!あ、あたっているわぁ~。
これが、0学占いでも一緒。
好奇心旺盛な私は、動物占いからあらゆる占いの計算方法を表にまとめ、ロジックを見出しました。っとういか、基本はみーんな一緒。
計算される数字を、どう区切るか、分類分けするか、だけの世界だったので、これなら自分も作れるぞ!っと思い、まる3ヶ月格闘した事があります。
しかし、、、極めようと思えば思うほど、勉強する事がどんどん出てきて、だんだんどーでもよくなってしまました(笑)
今は、身近な人にやってあげる程度です。
(ホロスコープとヌメロロジーは、ちょっと上記には当てはまらないです。天体とのつながりを見ていきますので・・・)

さて、話がそれましたが、、、そんな冬時代を2ヶ月すごす私にとって、少しでも和らげる事をしてみようと思い、風水の本を買ってみました。
ようするに、方位を知りたかったのです。

今月は、私の場合「西」に行くといいようなので、今日は雨をまったく気にせず、返ってなんだからルンルンした気分で、日帰り温泉に行ってきました。富士山の河口湖周辺です。

露天風呂が多いところだったので、空を眺めてぼーっとしながら、たっぷり1時間弱入りました。
その後、15分くらい横になって、この富士の神聖な気を、自分の身体にとりこむように、ゆっくりゆっくりした呼吸で過ごしました。

本でも読もうと思ったのですが、自然の中にいると、ただボーっと過ごす事ができます。
都内にすごす自分とは、やっぱりちょっと違うのでしょうね。

それから、山中湖の方まで車を走らせました。
やっぱり、湖はいい。
雨はあがっていたけれど、草がほどよく湿って、とてもかぐわしく、自然の水滴を口から身体に取り入れているようです。

気持ちよくなると、いつも唄ってしまいます(笑)

何もきにせず、思い浮かんだままうたっているのですが、ハタと気が付くと、なぜか松田聖子の「ガラスの林檎」。

あら?こんな歌、知ってたっけ?

  青ざめた月が 南から昇るは~
   丘の斜面には コスモスがゆれてる
    目を閉じて~

この歌のメロディーと、見えている雰囲気、気持ちよくお腹から声を出せる感じが、なんだか気持ちよかったなぁ~

せっかくだから、普段入らないとろこへ行こうと
「天使の森 エンジェルミュージアム」に入りました。

私の周りに天使好きは多いのですが、私はどちらかというと。。。ちょっと引いてしまうほう。

でも、子供達が見えない存在を信じて、守られている自分を感じる、人に優しくあろうとするなら、こんな設定のミュージアムはすっごく素敵。

気が付くと、子供のようになって、夢中で天使の絵を見ていました。

最後、エンジェルカードを1枚引いて、このミュージアムを出るストーリーになっています。

私が引いたカードは、

  「 あなたは 決してひとりではありません
    心を少し広げて下さい そして感じて下さい
  太陽の暖かさも 優しいそよ風も 夕焼けの美しさも
     あなたの為にあるのです
   ふと 柔らかい風が吹いた時・・良い香りが漂った時・・
      それは 大天使ウリエルがあなたに
     愛のメッセージを送った瞬間です・・・

       大天使 ウリエル  」

大天使ウリエルはオーラソーマにもボトルがあります。
B97番。2ヶ月前、私が塗っていたボトルです。

なんだろうな。。
すごく、心が温かくなって、涙があふれてきた。

これも、いつもと違う空間だから出てくる、非日常的な感覚なんだろうな。

普段だったら、きっと涙は出ないし、そもそも、こういった所にはこない。

旅だからこそ、できる、不思議な行動。

ただ、家に戻ってきて、よこになっていたら、なんだかすごく女の子らしい自分を感じている。

吉方位の効果がすぐ出るわけではないけれど、

魂の癒しをしてきた気がする。
# by anna-r | 2005-10-10 21:20 | 思うがままに・・・
ロビンフットとご対面 ~オーラソーマ
新月のメディテーション以降、どうも何事にもやる気が起きなくなってしまった。
仕事をする気もおきないし、とにかくすごい眠気。

集中力がなく、「やらなくてはいけない事」がなくなると、すぐさまやりたい事が見つかる方なのですが、今回は力が湧かないし、常に具合が悪いような感じ。
こまったなぁ。

ふと、サロンのボトルで自分を客観的に眺めてみた。
B24 ニューメッセージB27 ロビンフット B00 スピリチャル・レスキュー B62 マハコハン

なるほどなぁ。
2番目の「ロビン・フット」ボトルは、一般的には自分自身の調和に問題があると解説されるボトル。自分の本当にやるべき事と、それを現実の世界で生きていくことがテーマとも言われる。
でも、私がこのボトルから受け取るメッセージは、「覚悟」。
マイクのネーミング・ザ・ボトルの文章からも、自分の感覚に信頼をいただきました。

このボトルを選んだ時、男性と離婚した直後や、また離婚を考えている人が選ぶ事もあるそうです。ある意味、現実的な生活やステージの移行を意味しています。
その変化を受け入れることで、今までとは違う強さをギフトとしてもらう事ができます。

私も、まもなく訪れる、生活面での変化に、きっと手放しきれない恐れがあるのかもしれないな。

現在ボトルのB00「スピリチャル・レスキュー」が出ているのも面白い。
タロットの愚者のカードのように、未知なる可能性を秘めているにもかかわらず、足元の崖にきずかず上を向いている少年。
でも、その無防備さこそが、武器。

そして、私が求めているのはB62「マハコハン」。
恐れから自分を解き放ち、自分自身とつながっていくこと。そして、もっと直感的に生きること。クリエイティブに自己表現ができるようになること。
私が伝えていきたい事を、もっと現実レベルに落とし込むこと。
それは、私の憧れる姿を現実化していく事でもあるの。

はは、、面白い。
やっぱり、オーラソーマ最高だわ。
これ以上私をあらわすものは、ないもの。
この4本で、すべての私をあらわしている。

誰かに聞いてもらうより、ボトルと向かい合うのが一番いい。

そこには、自分の鏡があるから。

誰からの影響もうけず、自分の思い込みもなく、ありのままの私があるから。
# by anna-r | 2005-10-09 23:54 | カラーセラピー
昨日は新月でした!
トラックバックカテゴリ:自然

昨日の夜は、新月でしたね。

月は28日かけて、満ち欠けしています。
その月の周期にあわせると、心・体が自然のリズムを思い出してくれます。
新月は、新しい周期の始まり。
新しい事をはじめる時には、新月からスタートすると、地球のエネルギーと重なり、応援されているような気持ちになります。

新月から満月に向かって、何かを達成したいとき、私はいつも願いをかけます。

でも、
新月の時は、心身の休息も必要です。

昨日は、
自分の身体をすみずみまでお手入れして、ゆっくりした時間をとり、そしてメディテーションしました。

自分のこころは、本当はどんな状態なんだろう?

それを知ることが、ココロのエステにも繋がります。

そして、必要なことをメッセージとして受け取っていく。

私がうけとったメッセージは、

「シンプルに生きよう」

でした。

本当に必要なものは、もっと自分がスッキリしていないとわからない。
いらないものは、もっともっと、もう捨てるものないなぁ~って思うくらい、手放していく。
そうすると、おのずと自分のやりたい事、やるべき事、最初のスタートラインが見えるかもしれない。

そんな風に感じました。

今日は、そのメッセージどおりに生きる、スタート日。

満月に向かって、スタートラインに立てるよう、シンプルを心がけようと思います。

ファイトッ
# by anna-r | 2005-10-04 10:31 | diary
御蔵島に行ってきました
とっても久しぶりに投稿します。

9月の2週目に、突然の出張で奄美大島に行ってきました!
奄美大島は、沖縄と鹿児島の中間にある島。
元ちとせの出身地です。

その後、怒涛の一週間をすごし、やーっと遅ればせの夏休み。
御蔵島に行ってきました。
御蔵島は伊豆諸島のひとつです。
浜松町から徒歩10分の竹下桟橋から6~7時間で到着します。御蔵島

御蔵島は、海と島とのつながりを大切にする、
とてもエコロジカルな島でした。
民宿の至るところに、
「水が循環して海に帰るので、自然派石鹸を使ってね!」
といったINFOがあったり、海や山に入る人数を制限している
ので、必ず届け出が必要だったりしています。

御蔵島の島民にとっては、森もイルカもあたり前の
存在なので、近年のイルカブームには意味がわからないと
言っていました。御蔵の自給自足的な生活をする人数は
昔から200人程度らしいので、その家の長男しか島には住めず、
次男以下は島を出る生活をしていたそうです。
しかし、このブームのおかげで、次男でも島に住む方法が見つかって
Uターン族が増えたといっています。
1回2時間程度、御蔵島の周りにいるイルカに会うために
ボートを出せるんですが、1回当たり7000円です。
1日2回出して、一艘に8人乗せれば、なかなかの収入です。
それでも、島民は280人程度。
あまりの価値観の違いに、なんだか神聖な感じがします。

何より驚いたのは、島の人がものすごくハートオープンである
という事。島には1件しか食堂がないし、商店も1件だけ。
そのせいか、近所の親戚風な接客応対なので、
よそよそしさ、が全くない。
こんなにまっすぐ話し掛けられて、モノを1つ買うにも
なんだか照れてしまう私って、都会っこなんだなぁ~って思いました。
店内にある、風変わりな犬の置物をジロジロ見ていたら、
「あぁ~、これね~」と、購入までのお話を延々と語りだす。
多分10分は語っていた。話を止めたかったら延々に話して
「お茶のむ?」とお茶の間に誘われそうな雰囲気。
「いらっしゃいませ」「これください」「¥〇〇円です」
という効率的なプロセスが無い。
ふえーー
すごーーい。なんだこりゃ。

イルカスイムは2回ほど行きました。
御蔵島は、島民がイルカに興味を示さなかったせいか、
自然があふれていて、イルカにとっては天国の島。
なので、子育てをするためにイルカが生息しているんですって。
だから、島をボートでグルグルしていると、イルカの軍団が突然
現れます。船長さんが「はい、いいよーー」とのOK合図で、
一斉に海に入るのですが、イルカを脅かさないように、静かに入ります。
イルカは群れで行動しているので、発見するとウジャウジャと
何十頭といるのですが、よく見るとペアで行動しています。
まさに、シンクロニシティー!同じ動きで泳いでいます。
時に交差したり、腹を寄せ合って横泳ぎしたり、親子のイルカは
子供がお母さんから栄養をもらっていたりして、すごく素敵。
機嫌の良いイルカはたまに人間と遊んでくれて、人間と一緒に
クルクル交差して泳いでくれます。
私は耳が弱いので、1mくらいしかもぐれないのですが、
友人は下の方までもぐって、イルカと上下クルクルと円を描いて
泳いでいるんです!!
すごーーいっ
本当に遊んでる!!
あと、水に浮遊しているビニールが最近のイルカブームのようで、
二頭のイルカでビニールをキャッチボールして遊んでいます。
知人がいじわるして、そのビニールを奪ったら、
ジーーっとイルカが見ているの(笑)
面白がって、イルカの目の前でビニールを振ってみせる知人。
でも、イルカはぜったい無理に近寄ってこないんです。
で、知人がそのビニールを手から離した瞬間、イルカが
さーーっと奪っていった。きゃーー、おもしろーい。
イルカのキューンキューンという声も本当に聞こえてきたし、
突然ニヤーっと笑うイルカがいたりして、本当に可愛い。

っといいながら、ボートに酔ってしまって、後半海に潜れなった
ドジな私、、うー、情けない。でも、本当に可愛かったなぁ~。

たったひとつ、困った事があります。
それは・・・船!
普段、快適な生活をしているから、船の客室がこんなとは!思わなかった。
二等客室です。
客室

線の引いてあるところが、一人一人のスペース。
私は腰が痛くなると思い、プール用のシートを持っていったので、まだ眠れましたが、他の友人は大変だったみたい。

次回は、個室のベッドがいいなぁ。。

仕事を一生懸命やったご褒美の旅行なので、なるべく身体に優しい旅行でありたい。。

ふー。。

でも、心はさわやかです。
# by anna-r | 2005-10-03 01:10 | diary
市川染五郎の演技
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市川染五郎の舞台は、本当に素晴らしい。
父、妹も有名な役者ではあるが、染五郎さんは、別格な感じがする。
歌舞伎役者だから、ちょっとわかりやすいパフォーマンスをしているけれど、感情が火のように大きく表現されているので、見てると、ぞーっと鳥肌が立つくらい、感銘する事がある。

歌舞伎の世界、というより、日本の伝統的文化には、学びの手法が独特のようです。
歌舞伎、将棋、落語の世界では、まず内弟子として師匠の家に住み込みで働き、芸はなかなか教えてもらえない。板前にしても、包丁を手にするのは、数年下働きをしてからになるでしょう。
弟子たちは、その間に、その世界の雰囲気を肌で感じ、自然に見よう見真似で技を身に付けていきます。

論理的な説明は、まずない。
ただ、コピー、コピー、ジャスト、コピーで、フィーリングを掴むのです。

でも、ここに面白さがある。
本当の伝統的なもの、魂のようなものは、きっと言葉では説明ができない。

口頭ではなく、書籍でもなく、見えないものを引き継いでいく。
それこそが、伝統なのでしょう。

私も、随分前に、舞台をやっていた事があります。
一度、コテコテの「お付き」を連れて舞台を回る、商業演劇の舞台に立ったことがあります。

現代人の私には、その関係がよくわからなかった。
確かに、セリフの感情の込め方、間の取り方、何度も何度も舞台で本物の感情を起せるように鬼気迫る集中力を覚えるのは、言葉では伝わらない。
計算では、追いつけない世界。
「コツ」はそれぞれ違うけれど、そのとらえ方、真剣度は、現場で見ないとわかならい。
真似てから、自分の感性とマージさせれば、それは自分のオリジナルとなる。

その経験の場は、確かに「付き人」なのだと思う。

しかし、側でみていて、あまりに理不尽すぎる。
せいぜい、中学、高校のスポーツ系クラブのレベルの理不尽さしか経験していなかったから、この独特な世界は、私にはどうしても馴染まなかった。

私は「お付き」ではなかったかけれど、その舞台では新人の女優だったので、ものすごい嫌がらせを受けた。

ベテラン俳優さんにも、言い人はいて、飲みに連れて行ってもらって、勇気をもらった。本当に会社しています。

でも、その俳優さんたちはいっていた。

「先生たち(舞台の演出家と看板女優)は、気が付かないんだよ。それじゃ、もう若者はついてこないってことに。しかも、それでついてきても、いまさら、付き人の下積みを得た人が、舞台でメインの役どころを手に入れるチャンスが必ずしもあるわけじゃないって事にもね。高校でたばかりの子が2年くらいやるにはいいだろうさ。でも、もうそんな時代じゃないんだよね。」

見て、真似て、覚える。

それはとても大事なこと。
でも、それにプラスして、西洋的な、合理、科学、理知、論理という考え方を入れれば、より早く手に入れる事ができると思う。

オーラソーマも、左脳と右脳のふたつの側面から、ボトルとクライアントを見ていきます。

何事も、バランス。

自分が、今必要な側面に、自分で意図的に入って、使って、学べばいいだけのこと。

やっぱり、基本は、自分の姿勢なのですね。
# by anna-r | 2005-10-03 01:07 | 思うがままに・・・